今日のひとRiごと(2003年5月)

2003年05月21日
04:21 午前3時、雨の座間街道。牛丼屋には背広姿の ひとりの男。雨の街道には傘もささずに歩いている若い 女。こんな時間に何やってんだろう。▲新型肺炎「SARS」 の猛威が増して、更に深刻になってきた。台湾の高雄市 の病院では看護士や医師たちによる集団退職が問題に なっているらしい。ところ変わればいろいろな社会現象が 起こることは承知しているが、こんなことは日本ではまず 起こり得ないだろう。ホテル等の従業員ならともかく、患 者の命を預かる病院関係者が、自分たちへの感染を恐 れて職場を放棄してしまえば「本末転倒」で、当国におい てサーズ感染者数や死亡者数が減るわけがない。それ にしても、医師が感染を隠して海外旅行でウィルスをまき 散らすような行為こそまさに「医者の不摂生」・「反面教 師」である。▲さて昨日のジョークの訳です。
若いカップルが結婚し、ハネムーンに出かけた。彼らが ハネムーンから戻ると、新妻はすぐに母親に電話した。 「ハネムーンはどうだった?」。お母さんが聞いた。▲「素 晴らしかったわ。とってもロマンティックで」。と、娘は答え た。▲突然娘は泣き出して、言った。「だけどお母さん! 戻ったらすぐにサムが最も恐ろしい言葉を使いだした の。それらの言葉というのは私がこれまで聞いたこともな い、アルファベット4字の恐ろしい意味の単語なの。お願 いだからお母さん、私を実家に連れ戻して!」。▲「サ ラ!落ち着いて。何がそんなに恐ろしいのか、アルファベ ット4字の単語は何なのかお母さんに話して頂戴」。と、 母は言った。▲娘は泣きながら言った。「私に言わせな いで。私はとっても困ってるのよ。それらの言葉は怖すぎ るわ。お願い、連れ戻して!」。▲「何をそんなに困ってい るのか、それと恐ろしい4字の単語をお母さんに言いなさ い!」。▲依然として泣きながら花嫁は言った。「dust(掃 除), wash(洗濯), iron(アイロンがけ), cook(料理)」と。


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