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今日のひとRiごと(2004年4月)

2004年04月01日
20:35 中学か、高校生の時に漢文の授業で「朝三暮四」という故事成語を習った覚えがある。▲ 話は飛ぶが、「ゆとり教育」の方針で、週休2日制になった学校教育が、今や生徒の学力不足の現実を生み出す結果となってしまった。何をやってんだ、政府や行政機関は。日本国民は優れた勤勉・勤労意欲が経済成長をもたらした国家。これまでに数回ほど、この問題に我がHPは触れた覚えがある。この議題は後日にアップすることにして、今日の話題は「朝三暮四」。どんな話だったかといえば、以下の通りだったと記憶している。
 確か、経営に行き詰まった猿回し(狙公)が、猿たちへの餌の縮小に踏み切るために、猿たちに巧みな話術を用いて説得したという話だった。以下、猿回し(狙公)と猿たちの戯曲である。
 猿回し(狙公):「お前たちにどんぐりをやるのに、朝は3つで暮(夜)は4つにする。足りるか?」
 猿たち:(皆起ち上がって怒りだした)
そこで狙公は急に言い変えた。
  猿回し(狙公):「それじゃ、朝は4つで暮は3つにしよう。足りるか?」
 猿たち:(皆平伏して喜んだ)
 一日に餌として与えられる合計は同じ数。言い方(表現)次第で、相手を誤魔化して納得させてしまったというお話です。今日(2004年4月1日)は、小売店での価格表示が規格として義務づけられた日です。消費税分が、価格に「込みか、抜きか」。結局消費者自身が支払う総額は同じこと。ちまたでは、バカ騒ぎになっているようです。消費税率が10%に跳ね上がったみたいに。ふと、今日一日の出来事を見ていたら、昔に習った漢文何ぞを思い出して、コラムに書いてみました。





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