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今日のひとRiごと(2004年4月)

2004年04月04日
 08:24 昨夜の「犬神家・・・」面白かったです。全くの原作重視、前回映画のキャスト入れ替えのみの様な演出でした。個々の俳優・女優たちも皆いい演技でした。時代・舞台背景は昭和22年の諏訪湖湖畔。当時の日本を再現するのに、スタッフたちの並大抵の努力が伺えます。本当の「メーク・ドラマ」です。▲ さて、この語源が有名になったのは1994年のプロ野球ペナントレースだそうです。当時、流行語大賞にもなったこの語の作者は言わずと知れたミスターN。当時、スポーツを筋書きのあるドラマに例えたものだから、マスコミ、各界、世間から非難が殺到したものです。本来、スポーツの世界では、「一寸先は闇」が暗黙のルールであり、それがスポーツ観戦の醍醐味でもあります。スポーツの展開が意図して作れたものならば、「八百長」になってしまいます。▲ N氏のことですから、悪気があったわけでもなく、直感的に流行らせた造語だとは思いますが、それにしても英文法としてはメチャクチャです。直訳で訳せば、「作られたドラマ」或いは「作ったドラマ」として意味は通じますが(日本人には)、英米人には「??????」で意味不明でしょう。ローマ字読みして、「マケ(負け)ドラマ」ともじった他球団の監督もいました。▲ 当時、専門家は「"Make it dramatic"とでも言うべきではないか?」と指摘していました。それならば、「(試合を)劇的なものにする」と訳せます。その場合の英動詞「make」は使役動詞、「〜にする、〜にさせる」といった意味あいになります。氏が「作られたドラマ」或いは「作ったドラマ」の意としてこの語を作ったのならば、動詞「make」を形容詞に代えなくてはなりません。こんな時英文法では、しばしば動詞を無理矢理に形容詞に変形させられるので便利です。普通は単に動詞を過去分詞か進行形に代えればOKな場合が多いです。氏が、この知識を持ち合わせていれば、「メークド・ドラマ」としたことでしょう。それでも、大きく間違っています。「make」の過去分詞形は「made」です。







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