今日のひとRiごと(2004年5月)
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21:23 折角、小泉首相が北京での再会案を唱えたのに、当の曽我さんは、「北
京以外の地で」を主張している。北京を持つ中国にとっては、甚だ失礼な話であ
る。北朝鮮の監視が無くて、かつ夫の訴追が免れる国で、英語が公用語である
国となれば、該当するする国は、フィリピンか香港ぐらいしかない。永住の地を探
すのであれば、それでもいいのであるが、ひょっとして蘇我さんは、それを考えて
いるのかな? もしくは家族の亡命? とりあえずは家族同士の一時的な再会の
機会を政府は考えているのだけれども、なんか例によってこじれそうな様相で
す。あくまでも一時的な再会が目的であれば、北京が一番の地と私は思っていま
すが。
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