今日のひとRiごと（２００4年7月）

2004年07月31日

21:40　行ってきましたよ、聖跡桜ヶ丘。本日は仕事にもかかわらず、朝６時出勤して、半日で仕事を切り上げて、せめてもの週休２日の気分を味わいました。さすがに夏休みだけあって、小中校生の女の子たちが、「耳すま（宮崎アニメ・耳をすませばの略）」の名ショットを携帯に保存して、同じ場所で記念撮影をする姿を多く見かけました。アニメでありながら、ロケ地が存在するのですネ。さすが宮崎監督。いい町でした、聖跡は。レポートは後日、「駅前散策」のコーナーで報告します。▲　午後からの休日。ラーメン店も２店行脚しました。しかも、両店とも初めて訪れる九州博多系です。味は満足いかなかったな。と、言うことは明日も行きます。レポートはマズいなりにも実行します。別に旨い評判の店だけを報告するＨＰではありませんから。▲　辛口の批評で思い出したのが、隅田川花火大会の審査員である「日本煙火教会の村井一氏」です。あれから丁度１年が経ちました。2003年版の「ひと Riごと」の7/26をご覧下さい。今年は辛口の批評が少なくてつまらなかったです。司会やゲストも辛口なコメントをあおる始末に。師を唸らせるほど今回の花火の出来が良かったのか？　それとも、株式の一部上場を決めた「テレ東」番組構成上のシナリオなのか？　は、不明であるが、何れにせよテレビで花火中継なんか見ても、なんら面白くはありません。師の玄人にしか解らない批評が毎年面白くて10数年も見続けていたのに。