今日のひとRiごと(2005年1月)
2005年01月14日
20:30 昨日の「ひとRiごと」のスレに関して、早速の情報メール有り難うございま
した。いつもながら感謝いたします。▲ まず、訂正とお詫びですが、紹介いただ
いたHPに依りますと、小田急電鉄においては、車両の分類を「系統」ではなく
「形式」で行っているそうです。よって、昨日の「ひとRiごと」での表現「2600系」は
「2600形」と訂正させて頂きます。拙者は、「鉄チャン」ではありませんので、その
分野での知識はそれ程持ち合わせていません。悪しからず。▲ ご紹介下さっ
た「小田急線」「2600形」関係のサイトは以下です。拙者も、自分なりにサイト検
索をしていましたが、全く異なるサイトでした。
http://s-liner.hp.infoseek.co.jp/odakyu-2600-1.htm
http://home.att.ne.jp/kiwi/inaka/photo/hozonsha/tujido_oer2600/
http://homepage2.nifty.com/yama-ko/teiten/odakyu/odakyu.html
http://homepage3.nifty.com/romancecar/odakyu-line.htm
http://www.fsinet.or.jp/~mfujimot/enoshima/cars/normal.html#4000
http://www.uraken.net/rail/chiho/odakyu.html
▲ 昨日の続きの話になりますが、小田急線は色々な顔した車両が走っていて
面白いです。時にはボロくて臭い列車に乗ってしまったり。近隣の私鉄に比べて
も、その種類の多さは比べ物になりません。特急も走っていますしね。その特急
すら、新旧数種類もあります。更に今春には新型の展望席付き特急列車(これ
ぞロマンス・カーだ)がお目見えするそうです。一気に車両を作って、一気に廃車
にする鉄道会社ではあり得ない楽しみが小田急にはあります。▲ 「2600形」に
続いて、「4000形」も姿を見なくなりました。こちらも廃車されたのでしょうか? そ
うなると、現役最古は「5000(5200)形」と「9000形」になります。それらが登場した
当時、それはモダンな電車でした。なんたって、クーラー付きなんだから。それ
が、もう引退を囁かれる年になったんですねえ。子供の時に読んだ絵本「機関車
やえもん」の話を思い出してしまいました。▲ 追伸ですが、オイラは小田急の
旧・塗装時代のことはよく覚えていません。かすかな記憶が残っているということ
は、おそらく昭和44年頃に現在の白地にブルーのストライプに変わったと思いま
す。昭和45年、小学校に入学しましたが、通学路から見る小田急線は現在の色
だったのをハッキリと覚えています。因みに、ロマンスカーは軽快なメロディーを
大音響で鳴らしながら走っていました。今考えれば、あの音源って何だったので
しょうか? テープ? MIDIなんかあるわけないし。
写真: 小田急5200形 南林間駅にて