今日のひとRiごと(2005年3月)
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20:55 今朝の早朝出勤。久しぶりに夜明け前の出勤となった。無事に起床できた
まではよかったが、寒さのせいでバイクのバッテリーがあがっていた。購入してから
7年余りのバイクであるが、バッテリーの活きの良さだけは自慢だった。▲ 早速、
ショップに行くが、ナント一機1万円也。バ、バイクのバッテリーの値段ではない!。
気を取り直して、今度は買い換えたいタイヤの価格を調べると1本5000円平均。工
賃もタイヤ一本分が加えられる。▲ 「我が青春のバイクたち」の執筆も、こんなとこ
ろに意図があった。昔のバイクは、機種本体の生産期間も長く、その分機種の種
類は各メーカーごとに限られていた。昨今のカップラーメンのごとく、「流行らなけれ
ば生産中止」では価値も何もあったモノではない。流行の良し悪しはデザインにあ
っただけに、こけた開発チームの悔しさといったら計り知れない。▲ 昔は共通パ
ーツが多くて、比較的安く部品が調達できたのに・・・。しかも、今のスクーターやフ
ル・カウル・モデルでは工賃もバカにならない。「地球に優しい」と現代バカを気取っ
ても、長持ちしない機種を次から次へと生産しては、逆に地球に悪影響を与えるの
ではないだろうか。「京都議定書」について、もう一度よく考えてみる必要があるか
な。今日の「ひとRiごと」の話題は、ある大学生との日常会話がネタになっていま
す。
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