今日のひとRiごと(2004年5月)

2004年05月31日
21:23 折角、小泉首相が北京での再会案を唱えたのに、当の曽我さんは、「北 京以外の地で」を主張している。北京を持つ中国にとっては、甚だ失礼な話であ る。北朝鮮の監視が無くて、かつ夫の訴追が免れる国で、英語が公用語である 国となれば、該当するする国は、フィリピンか香港ぐらいしかない。永住の地を探 すのであれば、それでもいいのであるが、ひょっとして蘇我さんは、それを考えて いるのかな? もしくは家族の亡命? とりあえずは家族同士の一時的な再会の 機会を政府は考えているのだけれども、なんか例によってこじれそうな様相で す。あくまでも一時的な再会が目的であれば、北京が一番の地と私は思っていま すが。




戻る
前へ