今日のひとRiごと(2004年12月)
          
           
          
          
          
           
          
          
          
            
              
                
                  
                  
                    
                      
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                                20:27 6日ぶりの更新です。毎度のアクセス有り難うございます。▲ と、いうことで
                                今朝成田に到着しました。帰国後の印象は「メインテーマ」に掲載済みです。今回の
                                旅でも、様々な異人種、異文化と接して参りました。年々、我が英語でのコミュニケー
                                ション能力も向上して、今では何ら緊張することもなく、自然体で現地人や西洋人と
                                会話が弾むようになってしまいました。そんな外国人から発っせられる第一声は、
                                 
                                 「日本人と会話できたのは、これが初めて」
                                 
                                です。
                                 
                                 世界中で、何処の土地に行っても遭遇する日本人観光客たち。そんな輩たちとコミ
                                ュニケーションがとれないのが、現地で出くわす外国人たちのストレスの要因だそう
                                です。
                                 
                                 まあ、拙者にとっては、「時は金也」。自分なりに最短で英語能力を身につけたつも
                                りです。いろんな社会問題なども、とりあえずは英語で説明できるまでになりました。
                                 
                                 さて、それでも説明しきれない分野があります。それは日本人の余暇情報です。自
                                分自身の境遇では、5勤1休の週勤体制。一日当たりの労働時間は12時間以上。全
                                世界的に週40時間労働が当たり前の労働基準において、この基準ではオーバー・ワ
                                ークです。そこで、質問されるのが、
                                 
                                 「日本人は皆、そのくらい働いているのか?」です。
                                 
                                答えは、迷わず
                                 
                                 「No」です。
                                 
                                 すると、すかさずに、こんな質問が来ます。
                                 
                                 「じゃあ、日本国民はどんな休日の過ごし方をしているんだ?」と。
                                 
                                 これが拙者にとって、一番答えにくい質問です。英語での表現でなら、いくらでも答
                                えられますが、解ってもらえないのらなば、答えの仕様がありません。
                                 
                                 仕方なく、自分の日常で、「寝て過ごす」と、答えるようにしています。それでもやっと
                                相手は納得している様子ですが、決して私の本心の答えではありません。
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